大型二輪免許②

そんな感じで大型に通いだしたけど、周りは若者がほとんど！

でも、中には50代くらいのおばちゃんもいた！びっくり！

まだまだ私も負けてられないし、頑張ろう＾＾と、勇気もらいました☆



いろんな人と話したけど、まず、

「そんな小さくてよく大型とる気になったねぇ」

と聞かれる。

「安かったから・・・＾＾；」

と、フジュンな動機なので恥ずかしい。

けど、まぁ選べるバイクも増えますしね！

（足の長さの問題でかなり絞られるけど；＿；）



が、われながらびっくりしました！！！


中型の時よりはスムーズに卒険までノンストップで行けました！！奇跡！ミラクル～☆★☆


そしてついに卒業検定♪


その日は旦那も一緒に二人で卒険に挑みました！

まず、大型、中型、小型の順番で卒険が始まります。

自分の順番が来るまで、みんな緊張しながら頭の中でイメトレするし、

すごーく視線を感じるから、いつも以上に緊張します。


まず、旦那。

なんなく、合格。

教習中も一回もこけず、落ちず。。。。羨ましい・・・

そして、ついに

私の番が回ってきました！！


ちょうど一年前やし、良く晴れて気持ちいい5月でした。

なんだか、今日は乗れそう♪うまくいく！！！と、自己暗示。。。。。

そして、心臓が口から出るんちゃうか＞＿＜ってくらいの緊張で検定スタート！


一番心配な平均台もスラロームも波状路もすごく調子いい♪♪♪

これはいける！！

最後は急制動～

バイクを降りて、検定員の待つ2階へ行くまで

ギャラリーで見守ってくれてた検定仲間たちも

「すごい！スムーズやったで！」

「乗れてた　乗れてた♪」

「女の子やのにすごいやん！」

と、賞賛（？）されて意気揚々と２階へ♪


検定員は開口一番　　　　

「おしかったなぁ～」

「へ？」


「急制動、ちょこっとはみ出したやろ」

「え！！！！！！！！！」

「・・・・・・・」

「・・・・・・・」

「向こうにいた教官が手上げてたやん。」

「え・・・・・・・・；＿；」


気づかなかった・・・・

「補習ねぇ～。　はい、予約取っときや！」

「・・・・・はぃ」




もういける♪と、思ったのが悪かったのか、ちょこっと停まりきれませんでした・・・

うそぉ・・・・・・・・・・・・・・・・


そんなに人生甘くなかった・・・

つづく・・






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